5月で86歳になった母がアミーユに入居して2年半になります。以前からいろいろなツアーのご案内を戴きましたが、車椅子での移動と車に酔いやすい母の体質を考えて、すべて見送ってきました。しかし、今年からは思い切って「わくわく家族ツアーズ」やアミーユ津高単独で企画する「プチわくバスツアー」にできるだけ参加することにしました。
まず年の初めの「京都の舞妓さんを呼んでの新年会」では、岡山プラザホテルでおせち料理をいただきながら、舞妓さんと芸子さんの舞を観賞したり、歓談して「きれいな人と話ができてうれしかった」と母は上機嫌でした。また、2月の兵庫県塩田温泉での「カニカニツアー」では「蟹、蟹と喜んで来たけど、こりゃあ食べるのが難儀じゃなあ」と蟹と大格闘でした。そして4月には色とりどりの70本のチューリップでいっぱいの広島の世羅高原農場に行きました。満足した母は、帰りのバスの中で、童謡の「赤い靴」を口ずさんでいました。更に、5月には瀬戸大橋を渡って「名物さぬきうどんと国営讃岐まんのう公園」に参加しました。出発前に「バスに乗ってうどんを食べにいけて幸せ」と言っていた、うどんと寿司が大好物の母は、釜揚げうどんときつね寿司、ばら寿司を黙々と食べてきれいにたいらげました。その後、真夏に近い気温と日差しの中にも、涼風が吹いて気持ちのよいまんのう公園内を車椅子で散策しました。
私も一緒に参加していますが、いつも感じるのは、スタッフの方の事前の綿密なコースのチェックによって、昼食の場所と食事内容やトイレ休憩の場所と時間配分などが十分に考慮されていることです。また、スタッフの皆様の献身的な付き添いで、私は何の面倒も無く、ツアーを楽しんでいます。

Copyright © Sompo Care Message Inc. All Rights Reserved.