『マラソン大会』 ■そんぽの家 富士宮  走者:O.S様 トップ記事
 静岡県富士宮市は、認知症を正しく理解し、認知症になっても地域の中で共に支えあいながら生活していくという施策を自治体が先導している町です。その取り組みは積極的に発信されており、今では全国に波及しつつあります。アミーユ富士宮もその地域の中で、認知症の方々との活動を積極的に行なっています。
 
 その取り組みの一つに、認知症の方が中心となって全国をタスキでつないで横断するマラソン大会があります。北は北海道の北見から南は福岡の大牟田まで、断片的ではありますが多数の当事者のみなさんが、認知症への理解を自ら発信するために走りました。マラソンの大会の名前は「RUN伴」(らんとも)です。『一緒に走り明日を切り開く』という意味を込めてみなさんが走られています。この大会のスローガンは「認知症?それがどうした、オレは俺!!」です。
 
 平成27年9月25日に、アミーユ富士宮からはご入居者様のO様が、約3キロの道のりを快走しました。O様は認知症と診断されアミーユにご入居されましたが、ご趣味であった山登りで鍛えられた脚力を活かせるのではないかと、マラソン大会の出場を打診しました。当日は小雨の振る中でしたが、前の走者の方からピンクのタスキを受け取り、足取りも軽やかにスタートしました。途中、疲労感で車椅子なども使用しましたが、O様の強いご希望でご自身の足でゴールされました。走り切った後は、ゴール地点で出迎えた皆様に深々とお辞儀をされ、走ったことを忘れてしまわれても、充実感で溢れる良い表情をされていたのがとても印象的でした。
 
 私たちは、決して認知症の方のお手伝いをしているわけではなく、冒頭でも述べたように認知症の方たちとお互いに支え合いながら、地域の中で暮らしていくというスタンスで取り組んでいます。私たちもいつかは認知症の当事者になるかもしれません。その時に住み慣れた町で生活を続けることができたなら、幸せなことではないかと感じています。
 
 
 
 
【一緒に参加したスタッフより】
 O様は、いつも周囲のご入居者様やスタッフに対して、こまやかな気遣いをされています。優しいく声を掛けて接してくださるので、いつもスタッフはO様に励まされています。
 
 マラソン大会にお誘いした時には、「こんな年寄りが走っても大丈夫なのかしら?」とご不安な声も聞かれましたが、走っている時の表情はとても力強いものがありました。疲れが見られたときは車椅子での移動もお勧めしましたが、周囲の方を気遣われ、自分の足で目的を達成するまではひるまない、という姿勢をひしひしと感じました。O様の新たな一面を見られたことがとても嬉しかったです。
 
 これからもアミーユと地域の中でO様らしく生活していただけるよう、支援してまいります。

 

『一期一会 ~出会いに感謝~「スタッフ紹介」』 ■そんぽの家 仙台岩切   スタッフの声
 
 皆様、初めまして。アミーユ仙台岩切でリスクマネジメント委員会の委員長をしていますK.Sと申します。珍しい苗字とは思いますが、覚えていただければ幸いです。
 
 現在、私たちが取り組んでいるリスクマネジメントについて、少しばかりお話をさせていただきたいと思います。
 
 「事故を防止するために。危機管理のために。」色々と難しい言葉を並べる方が良い様な気がいたしましたが、それよりもまず、「ご入居者様がいかに安全に、安心して、有意義に生活することができるか」この言葉を自分は常に、心のどこかに置いて仕事をさせていただいています。そのために必要な情報、対応、対策…それらはとても、自分ひとりでは集めきれる物ではありません。スタッフの皆で手分けして、協力して、それぞれの意見が違うこともありますが、最終的には上記の言葉を皆で考え取組みが行えるように、そのための橋渡しや調整をしていくことが、現在自分に与えられた仕事だと考えています。上手くいかないことも多々ありますが、これからも皆の力を合わせ、同じ方向を目指して進んでいければ、良い空間が生まれると信じています。皆を引っ張るのではなく、皆と一緒に。これからも尽力させていただきたいと思います。
 
 余談ですが、自分はリビングのメニュー表を書く際、メニューの下にその日の誕生花や花言葉を書いたりしています。ご入居者様やご家族様の話題づくりの一つにでもなれば、幸いです。
 

 

『思い出』 ■そんぽの家S 東古松  S.K様 ご入居者様の声
 私が小学4年生のとき日中戦争が、中学2年生のときに太平洋戦争が勃発し、昭和20年8月に終戦になりました。学校では武道、音楽、習字、図画などの授業は、軍事教練に代わりました。学生服は国防色、帽子は戦闘帽で、常にゲートルを着用して授業を受けました。登下校の際は奉安殿に最敬礼をしていました。学校まで行列をして、途中将校に会うと敬礼し、中学5年のときに学徒動員令が発令され中学3年以上の生徒は軍需工場へ動員されました。私は体力がありましたので鍛冶屋の仕事場へ配置され、重いハンマーで焼けた鉄を打たされました。
 
 衣食住は大変でした。家庭にある粗末な衣類を着用していました。自宅から布団と木銃を持参しました。食料不足で、ご飯の中へ芋蔓を入れた不味い食事で、毎日空腹状態でした。夜になるとこっそりトコロテンを売りに来るので、働いても無賃金で、小遣いが無いので家庭からの仕送りでトコロテンを買って食べました。食事の世話をされていた方は、毎日闇の食料を買いに行き、度々警官に検挙されたと聞いていました。その恩は、未だに忘れることはありません。命の恩人です。
 
 不自由を常に思えば不足なし。福祉国家となりCアミーユ東古松での自由と平和のありがたさを感じています。
 

  S様、2回目のご投稿ありがとうございました。

  この度の『思い出』を拝読し、人や物に対しての感謝の心、ありがたさを改めて考え、意識することができました。貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

  今後もS様の色々な経験に基づくお話を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

 

『雨の日の出来事』 ■そんぽの家S 平和台  Y.M様 ご入居者様の声
 2月からCアミーユ平和台でお世話になっています。先日のことですが、とても感動した出来事がありました。
雨の降る日に傘をさして出かけ、アミーユへ戻ってきたときのことです。玄関ホールで傘をたたんで建物内に入ろうとしたところ、傘からは滴がしたたり落ちていました。
 
 いろんな方も行き交うため、玄関ホールから廊下にかけて、傘から落ちる雨水でぬれていました。とてもすべりやすい状態で、高齢者が住む建物でもあることから、「転倒したら大変だ」などととても気がかりでした。何かよい対策がないかと、管理者のSさんへ相談したところ、早速、スーパーなどにも設置されている、傘にビニールをかぶせられる「ビニール袋傘入機」を設置してくれました。その対応の早さにはとても驚き、同時にとても感謝いたしました。
 
 経費がかかることでもあり、相談することも少し悩みましたが、相談して良かったと思っています。同様の施設でも、同じような対応をしていただければ、入居されている方も安心できると思います。
 
 

 

 Y様が入居されて2か月が経とうとしています。まだご入居されて日も浅い頃から、安否確認の際などスタッフに笑顔でお話してくださったり、スタッフの名前をすぐに覚えてくださったり、すれ違う時には名前を呼んでくださるなど、いつも私たちスタッフを気遣ってくださり、元気をもらっています。また囲碁がお好きで(とてもお強いらしく)、同じくCアミーユ平和台にお住まいのご入居者様と打たれているお姿も見かけ、社交性の高さに驚かされております。

 ある雨の日に、スタッフより「Y様が玄関先で呼ばれています」と言われお伺いすると、今回の傘の件について相談されました。「おっしゃる通りだな」と思ったと同時に、他のご入居者様へもご配慮をいただけたことに感謝し、今まで対策をしていなかったことに申し訳ない気持ちになりました。しかし予算もかかることでもあったため、その場では明確な対策のお話ができず、検討すること、そして、それまではこのままでご利用いただくことをお願いすることしかできませんでした。スタッフとも相談し、後日、Y様へ対策させていただいたことをご報告した時に、「ありがとう」というお言葉をちょうだいしました。「こちらこそ…」私たちもご提案いただいたことに心から感謝いたしました。

 まだまだ至らぬ点もあるかと思いますが、今後とも、ご相談・ご提案いただいた内容に対し、誠意を持って対応してまいりたいと思っております。

 

 

『愛犬と共に』 ■そんぽの家 新倉敷  T.C様 娘様/T.H様 ご家族様の声
 アミーユ新倉敷の皆様、御礼のお手紙が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
 
 母がアミーユ新倉敷にお世話になっていました。今年の1月1日、81歳の誕生日に母は体調を崩し、4日には入院となってしまいました。度重なる入院が今後も続くようなので、1月いっぱいで退居という決断に至りました。最期までアミーユ新倉敷でと考えておりましたのでとても残念です。 
 
 母は平成23年4月よりお世話になりました。リウマチでどこを触っても痛がり、車椅子での生活でした。車椅子も足だけで移動したり、不自由な手を使って、できるだけ自分でしようとする意思の強い母でしたが、相次ぐ転倒などがあり、専門の介護士さんにお願いしようということになり、アミーユ新倉敷を選びました。 
 
 こちらを選んだのは、ホール等とても生理整頓されていて綺麗な環境だったのと、職員さんの気持ち良い対応、そして何よりも母の愛犬も一緒に入居できるとおっしゃってくださったことです。愛犬もという施設はなかなかなくて、飛びつくようにこちらへ決めさせていただきました。 
 
 母は毎日愛犬「みかん」の世話と、職員さんとの会話が楽しそうで、週2回訪れる私よりも、職員さんを慕っているのを感じました。それだけ皆様に大事に介護されていたのだなあと、今更ながらありがたく思います。 
 
 現在は入院中で、ベッドに寝たままの状態です。認知症も進み、アミーユ新倉敷での生活のことは、途切れ途切れに思い出す程度ですが、言葉にできなくても心の中にはいっぱいの思い出が詰まっていることでしょう。入院後も度々お見舞いに来てくださった施設長様、看護師様ありがとうございました。 
 
 わずか5年という期間でしたが、皆様には母と共に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。
 
 
 
 

 T様、この度はお手紙をいただき、大変ありがとうございました。何かと力不足なこともあったかと思いますが、このような温かいお言葉を頂戴し、本当に嬉しく思います。

 5年前、ペットの「みかんちゃん」と共にご入居されるということで、私たちにとっても初めての経験だったので正直不安もありました。でも、T様が毎朝5時に起床され、不自由なお身体で食事から排泄の後始末まで、一生懸命お世話をされるお姿を拝見していると頭が下がる思いでした。     

 時々、「今朝は痛むわ」と言われることもありましたが、そのお顔にはどこか笑顔さえ見られ、愛犬みかんちゃんとの深い絆を感じることができました。それはT様にとって、単なるペットではなく共に生きるパートナーのようでした。  

 何事にも前向きで、痛みがあるときでも弱音も吐かず、いつも笑顔でいらっしゃいました。その笑顔に私たちスタッフはどんなに力をいただいたことか。入浴中に詩吟を聞かせてくださいましたね。小さな身体のどこからこんな力強い声が出るのだろうと、びっくり!感動! 感動! …忘れることができません。

 T様からは色々な事を学ばせていただき、本当にありがとうございました。この経験を糧に、私たちはまた頑張れます。ご家族の皆様にもご指導やお力添えを頂戴し、心より感謝いたします。

 T様、その優しく可愛い笑顔を、また拝見させてくださいね。いつまでもお元気で穏やかな日々をお送りいただけますよう、スタッフ一同心より願っております。ありがとうございました。

 

『そんぽの家大和の皆様』 ■そんぽの家 大和  匿名希望 ご家族様の声
 7年と3か月もの間、大変お世話になりました。入居した頃はベランダに出て、私を見送ってくれた母でしたが、少しずつ体力が落ちていき、皆様に助けていただきながら95年の生涯を生き抜きました。11月にお医者様と兄、私の三人でお話して、母のお部屋で看取ることを決めさせていただき、皆様には、多大なご負担をお願いすることになってしまい、本当に申し訳ございませんでした。12月に入ってからの日々は、介護の大変さの一部を見せていただいたように思います。どんどん衰える母を献身的に支えてくださいました。
 
 12月17日、兄と二人で母のところに泊まった時、夜中に体位交換をしていただき、母がはっきりした声で「ありがとう」と申しました(それまではほとんど聞き取れなくなっていましたのに)。これが兄にとって最期に聞いた母の言葉になりました。感謝の言葉を忘れないようにと言われたように思います。
 
 12月19日夕方、バニラアイスクリームを一個完食、ほとんど食べられなくなっていましたのに…。母の美味しそうな口元が忘れられません。これで三日間頑張れたのかもしれません。
 
 12月21日、三人の方に助けていただいて、ベッドで起き上がり、母と目を合わすことができました。何も見えていなかったのかもしれませんが、大きく見開いた瞳は、多くのことを語っていました。「私はしっかり生き抜いた。悔いが残らぬよう、感謝して生きなさい」と言われているような気がいたしました。私一人では、とても母を起こしてあげることはできませんでした。
 
 12月22日夕方、お電話をいただいて駆けつけた時、お部屋に皆様がいらしてくださって、あの時、母はきっと皆様にお別れをしていたのかもしれません。
 
 12月23日、母がまだ温かいうちに駆け付けられ、アミーユでお世話になって良かったと思いました。真夜中で職員様の少ない時間帯に、丁寧に綺麗にしていただき、本当にありがとうございました。呆然と、ただただ見ていただけの主人と私でしたが、とても感動いたしました。
12月26日、琴の演奏会までは頑張れませんでしたが、とても安らかな顔で、たくさんのお花と、母がよく弾いていた六段の曲に送られて旅立ちました。おひとりおひとりにちゃんとお礼を申し上げられなくて…。お世話になったすべての方々に、ありがとうと感謝の気持ちをお届けしたいものです。
 
 今日、23日は母が亡くなってちょうど2か月です。1月はお休み致しましたが、今月からまた皆様が笑顔になるような物を考えながら、楽しい手芸を提供していけたらと思っています。
介護のお仕事は本当に大変だと思います。皆様のお蔭で、兄も安心して仕事ができました。私もどれだけ助けていただいたことでしょう。重労働でしょうけれども、ほこりを持って長く続けていただきたいと思います。そして、Sアミーユ大和のアットホームな雰囲気が長く続くことを希望いたします。
 
 皆様、ありがとうございました。そして、これからも微力ながらお手伝いできたらと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 
 

 私たちスタッフへご配慮いただいたお手紙を頂戴し、誠にありがとうございます。

 ご本人様は設立当初よりご入居いただいておりました。お元気だった頃を思い返すと、常にニコニコとされており、私たちスタッフに対しても「まぁまぁ、いつも大変ですね」と笑顔で優しいお気遣いいただき、とても嬉しかったです。また、ご自身の歯をとても大事にされており、歯の磨き方を何度か教えていただき、今ではそのやり方が、他のご入居者様への援助にも生きております。

 語りだすと思い出があふれてくる状態ですが、ご家族様にも施設のアクティビティをお手伝いいただき、感謝の気持ちがつきません。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

『これまでの「あゆみ」』 ■そんぽの家 萩山  S.S様 ご入居者様の作品
~S様は、平成17年に脳出血で重度の障害を負ったものの、ご自身の生活の幅を狭めることなく、とても前向きに生活されていらっしゃいます。アミーユレジデンス萩山に入居することもご自身で決定され、ご入居後もご友人とのお付き合いを継続しておられ、新しいご友人(主にアミーユ近隣の方々)も増えてこられています。
 そんな素敵なS様の「あゆみ」を、S様とご友人のW様とで作成されましたので、ご紹介させていただきます。~
 
①若い頃
 
②結婚式
 
③駅伝
 
④囲碁
 
⑤ご友人様
 
⑥現在のS様
 
 
【スタッフインタビュー】
 
スタッフ:今回ご自身の「あゆみ」を投稿されたきっかけは何だったのでしょうか?
S様:1年前くらいから、いつか投稿したいと思っていたんです。毎月「家族の広場」を読んでいて、いつか自分のこれまでの「あゆみ」を載せたいと思っていました。「あゆみ」は友人W氏に協力をいただき作成しました。友達に送ってぜひ読んでもらいたいと思っています。
 
スタッフ:なるほど。色々お話を伺っていましたが、S様はなんといってもアクティブですよね。「あゆみ」の中で特に思い出に残っているエピソードはありますか?
S様:たくさんありますが、結婚のこと、長女が生まれたこと、多くの友人に囲まれていたこと、世界を旅行したこと、囲碁や歌に力を入れていたこと・・・本当にたくさんあります。写真がたくさんあるんです。いつも写真を撮るようにしています。
 
スタッフ:良い思い出がたくさんあるのですね。ご友人と楽しそうにされている姿をよく見かけます。今回の「家族の広場」への掲載は、S様、長女様、ご友人様皆様のおかげで実現しました。すてきなご投稿をありがとうございました。

 

『春を待ちわびて』 ■そんぽの家S 船橋前原  絵手紙参加者一同 ご入居者様の作品
【絵手紙】
 
 

 C船橋前原では「絵手紙教室」を月に2回開催しています。平均7~8名の参加があり、外部の方も参加可能です。

 参加されたご入居者様の多くは、暖かい春を待ちわびて、花を描かれています。色遣いが難しいのですが、皆様とても上手に淡い色を表現されています。

 ご家族様・ご友人様も送られてくる絵手紙を楽しみにしているようです。

 

 

『明るい季節』 ■そんぽの家 大宮見沼  ペンネーム/好日子様 ご入居者様の作品
【俳句】
 
◆入居者の 引っ越しありぬ 春の家
◆太陽と 約束したり 春立つ日
◆早起きで 小さな春を 見つけたり
◆人さまざま 思いのままの 梅見かな
◆電力の 自由化せまる 4月かな
◆風船よ どこまであがる 我が心
 
【好日子様へのインタビュー】
好日子様はアミーユ大宮見沼にご入居されて、今年の2月で1年になります。転居される以前は東京都狛江市にあるSアミーユ狛江に7年7か月ご入居されていました。
毎週金曜日の午後から1時間程度、句会を行っています。1週間構想を練って、それぞれ発表するといった会です。句会には、眼の不自由な方もおられますが、楽しく参加されている様子をお話してくださいました。
 
スタッフ:これまでのアミーユの感想をはいかがですか?
好日子様:いや~満足ですよ、とってもいいですよ。
 
スタッフ:今回頂戴した俳句は、季節を感じたりや社会情勢が分かる、とても素敵な句ですね。
好日子様:この句は明るい句にしようと思って。句会も今回で3か月続けたけど、これからも続けたい。
 
スタッフ:句会を続けるために好日子様がされていることはありますか?
好日子様:皆の意見交換も大切。今一緒にやっている方々は、目が不自由だったり、耳も少し遠かったりするので皆が作ってきた句を私が字に起こし発表します。ただその過程でだいたいは身の上話になってしまうんですけどね(笑)
 
 
 

  好日子様は俳句だけでなく、50歳の頃から始めた絵画も続けていらっしゃいまして、俳句と絵画を施設の玄関前に毎週展示させていただいております。好日子様の絵の表現力にはいつも感動させられます。

  毎日規則正しい生活を送られており、普段は読書やお好きなクラシックや歌謡曲を聴かれたり、施設アクティビティにも積極的にご参加いただいています。「気のいい感じの方ですね」と、皆様からの評判もとても良いです。

  これからも好日子様に活躍していただけますよう、私たちスタッフも環境を整え、お手伝ができればと思っています。

 

 

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