『初めての環境 不安から安心へ』 ■そんぽの家 東六郷  K.K様 トップ記事
 平成28年3月にそんぽの家 東六郷へ入居し、ようやく生活にも慣れてきました。入居当初は初めての環境で慣れることができるのか不安でしたが、ある時友人が遊びに来た時に、職員の方から直ぐに声を掛けていただき、飲み物も出していただきました。そんな職員さんの対応の丁寧さにとても満足しています。
 
 4月には近隣の公園で、入居されている方と職員の方とで花見をしながらお昼を食べ、春を満喫しました。楽しく過ごせたことがとても印象に残っています。
 
 私がここに合っていると思うところは、自由に過ごせること。当初の不安が安心へ変わりました。職員の方から気軽に声を掛けていただけるので家族のような感覚になりました。これからも職員の方や入居されている方との交流を通じて、楽しく生活をしていきたいと思います。
 
 
 

 K様がご入居された当初は新しい環境での生活にとても不安を抱えておられました。しかし、スタッフやご入居者様との関わりの中で、徐々に不安が無くなられ、そんぽの家 東六郷での生活を楽しまれるようになりました。

サービス面でもご満足いただき、ありがたく感じています。人との関わりをとても大切にされていらっしゃいますので、これからも『良い家族』でいられるよう、スタッフ皆で関わりをもちながらお支えしていきたいと思います。

 
『一期一会 ~出会いに感謝~「スタッフ紹介」』 ■そんぽの家 仙台岩切  スタッフ/H.T スタッフの声

 皆様、はじめまして。そんぽの家仙台岩切のスタッフ、H.Tと申します。日常のご入居者様の援助や委員会への出席などさせていただいております。 仙台市で一人暮らしを始めて20年以上になりますが、家事のスキルは全くと言っていいほど進歩していません。外食が多かったのですが、久しぶりにご飯を炊いてみました。やっぱりいいですね。これまでのように三日坊主にならなければいいのですが。

 話を戻しまして、委員会では、委員会補佐と排泄係代表としてご入居者様の生活の質向上を目指し、様々な取り組みを行っております。これまでたくさんのご入居者様と出会ってまいりました。その縁を大切にし、ご入居者様が暮らしやすいように、「入居して良かった」と思っていただけるように、他のスタッフとともにこれまで以上に精進してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

■「そんぽの家仙台岩切」からご報告

〇リスクマネジメント委員会からご報告
平成28年5月よりリスクマネジメント委員会の定期開催を中止し、毎週のカンファレン
スの中で、

 1. 発生してしまった事故に対する、発生要因の検討、事故再発防止策の検討、実施
 2. ヒヤリ・ハット事例を収集し、今後発生しうる事故を未然に防ぐ対策の検討、実施
 3. ご入居者様からのご意見・ご要望から、よりよい生活のお手伝いの実現について検討、実施

以上を進めております。毎月開催していた会を毎週という1週間単位に縮めることで、新規事故発生時の早急な対応、事故の再発防止の徹底を図ってまいります。

 

〇今月のカンファレンスにおきましては、

 ①転倒事故再発防止策が早急に必要なご入居者様の援助内容の検討
 ②入浴時や排泄の援助時等に強いご遠慮がみられるご入居者様への援助内容の見直しを優先的に行わせていただきました。
 
 
 
 転倒事故再発防止につきましては、これまで環境整備面で様々な取り組みを行わせていただきましたが、その上で転倒事故が発生してしまいました。今回、あらためてご本人様のお困りごとの解決に取り組むため、専門医による対応開始、日々の援助の見直しを行いました。ご入居者様のお困りごとの解決から、日々の転倒事故の防止を図れるよう、対応を進めてまいります。
 
 また、入浴時や排泄の援助時に強いご遠慮がみられるご入居者様への援助内容見直しにつきましては、移乗介助方法の変更、排泄の援助時に使用する用品の変更など、ご入居者様のお気持ちに沿って援助の変更を進めております。また、介護職員の立場からも、援助時の職員の率直な気持ち、援助状況の把握のために職員アンケートを実施いたしました。ご入居者様へのサービスの質向上を大前提として、職員の心理的負担軽減の面からもサービスの質向上に取り組んでまいります。
 
 これからも皆様のご意見・ご要望に基づき「そんぽの家 仙台岩切」のサービスの質を向上してまいります。今後とも、率直なご指導ご鞭撻を頂戴できますよう、何卒よろしくお願いいたします。
『桜の縁』 ■そんぽの家 東静岡   スタッフの声

 

 

 

◆一緒に参加したスタッフからのコメント

 外出することが難しいご入居者様のために、何とか桜を楽しんでもらえないかとご入居者様からスタッフに相談がありました。「それでは模造紙に桜の木の下書きをして、花びらをご入居者様皆様と一緒に作りながら模造紙に貼りつけてはどうか」と、提案させていただきました。

 各フロアのご入居者様が、のべ15名ほど参加してくださり、普段はあまりお付き合いのないご入居者様同士の交流も図れました。花びらを皆様一緒に作成していると、やはり本物の桜を見たいというお気持ちが強くなられたようで、皆様で外出できるきっかけとなり、良かったと思います。

 普段なかなか外出をされないご入居者様にも、「外へ行こう」という気持ちがでてきて、良い動機付けになりました。

『新しい目標に向かって』 ■そんぽの家 寝屋川寿町  T.S様 ご入居者様の声
 今年の1月中旬頃から発熱や食欲の低下があり、体調が悪くなりました。今思えばすぐに良くなると軽く考えていたので、入院まですることになるとは思ってもおらず、熱は下がって、体調も戻ってくると思っていました。しかし、食欲は全くありませんでした。この時は「食べられないのは食事がおいしくないから」と考えていましたが、一向に食欲が戻ることはなく、その内に点滴を毎日するようになりました。この頃、身体はしんどく、大事な知人が入院することが決まっていたりと、色々と考えることもあり、夜も眠れないことが多くなっていました。このままだと自分の身体がどうにかなってしまうのではないかと不安な日々であったことを思い出します。結局、体調は戻らず、1月の末に入院することになりました。
 
 入院してからも食事は食べられませんでしたが、入院して2日目には「筋力が落ちてはダメだ」と言われ、リハビリが始まりました。最初は「しんどいのにリハビリをするのか」と戸惑いましたが、とても熱心な先生で楽しい気持ちでリハビリをすることができました。そのうち気持ちも前向きになり、食事も食べてみようと口にしましたが、食事を何度か嘔吐し、まだ身体がついてきていないのかと感じました。
 
 その後も食べられないことが続き、鼻からチューブで栄養を入れることになり、次に静脈から注射で栄養を入れることになりました。この時は「もうそんぽの家には戻れない」と思っていました。ただ、食べていないけど栄養は入るようになり身体のしんどさが少しずつ楽になって、グミを口で転がしたり、自分が食べたいと思ったカップラーメンを少し食べてみたりと試してみました。嘔吐することもなく徐々に食べられるようになってきて、リハビリの先生や、そんぽの家からお見舞いに来てくれる方、知人のお見舞いなど、その時の激励もあって身体も心も少しずつ元気になっていくようでした。
 
 「気持ちが暗くなるような話だけではなく、明るい話や元気になってからしたいことの話をしましょう」とそんぽの家の方に言われ、目標を立てることにしました。『元気になったらおいしい焼肉をたべにいくこと』を目標にしました。それでもしっかり食事をとることはなかなかできず、病院から「転院するか?そんぽの家に戻るか?」と話がありました。「こんな状況でそんぽの家に戻ってもいいのか?」「迷惑なのではないか」と不安も強くありましたが、そんぽの家の方から戻ってきてもいいと言われたので退院する決断をしました。
 
 退院してから不安は一気に吹き飛びました。それはスタッフの方が親身になってくれることや、明るく元気な姿をみているだけで、安心感と元気をもらったように感じました。施設内でもリハビリをすることになり、だんだんと食欲も湧いてきて元気になっていくことを実感しました。目標にしていた焼肉に行く前に、知人とお花見に行ってみました。退院後はじめての外出だったので不安はありましたが、楽しく外出することができ、いよいよ焼肉に行くことになりました。焼肉には3月の末に行きました。お肉を見るだけで食欲は湧いてきて、知人やそんぽの家の方と一緒にテーブルを囲んでのお話しもとても楽しかったです。目標が実際に達成できたことの喜びは忘れられません。
 
 「私は、もうダメなんじゃないか」と思ったことが何度もありましたが、周りの方に助けてもらいながら、また元気になれました。また、この焼肉を食べたことで終わりではなく、今は次の目標に向かって日々頑張って生活をしています。
 

 T様が入院された時は、今まで見たことがないほどしんどそうにされていましたので、私たちスタッフも心配していました。そんなT様が今では目標を立てて、それに向かって日々を過ごされています。

「スタッフの助けがあった」とのお言葉を頂戴しましが、一番はT様ご自身が「元気になろう」「元気になってやりたいことをやろう」と努力されたことが実り、目標が達成できたのだと思っています。

これからもT様の次の目標に向けて、微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。

 

『私の笑顔の源』 ■そんぽの家 城山  F.K様 ご入居者様の声

 平成28年5月1日で丸三年の入居になります。以前住んでいた住居では足が不自由になり一人住まいが厳しくなっていったことがきっかけで、そんぽの家 城山に入居しました。入居当初は不安なことばかりでしたが、次第に食事の席が一緒の方とおしゃべりを楽しめるようになり、毎食の食事が楽しみになりました。

 引っ越しする前は、コーラスの会に参加していましたが、足が不自由になり参加できなくなってしまい、残念に思っていました。しかし、そんぽの家 城山ではカラオケクラブがあり、近所のカラオケBOXで歌を歌えることがとても楽しみになっています。皆さんの前で歌うことになって、とてもうれしいやら、人前でまた歌うことになってはずかしいやらではありますが、健康のためにも積極的にカラオケに参加していきたいと思います。

 そんぽの家 城山での生活は自由なので、思い通りの生活ができて快適です。余暇はクロスワ-ドパズルを解いて生活しています。クロスワ-ドパズルを解いている間はとても集中して時間が経つのを忘れてしまいます。この前はフラワ-アレジンメントをお友達と一緒にとても楽しむこともでき、毎日たのしく生活させていただいて皆様にとても感謝してます。

 皆さんと食事に行く企画もあるそうですので、今度は私も参加したいと思っています。

 F様は笑顔がとても魅力的な方です。訪室した時や廊下ですれ違った時など、いつもにこやかに微笑みかけてくださいます。その笑顔や穏やかな話し声に、私たちスタッフもどれほど心を癒されているかわかりません。

そんなF様は、活動的でもいらっしゃいます。月1回のカラオケクラブには必ず参加され、心ゆくまで歌を歌っておられます。最近ではフラワーアレンジメント教室にも参加されるなど、ますますお元気になられているように感じます。週刊誌にも目を通され、世の中の動きにも敏感でいらっしゃいます。

歳を重ねられても、ご自身の趣味や「やりたいこと」を楽しまれているF様。これからも、F様が素敵な日々を過ごしていただけるようにお手伝いをさせていただきます。

 

『孫とつつじ』 ■そんぽの家S 東古松  i .t 様 ご入居者様の声
 子供の日が過ぎて、春まっ盛りの今日この頃になりました。ここ岡山市北区のそんぽの家 S 東古松では、玄関の北側の道路沿いに植えてあるつつじが満開を迎えています。私が住んでいた家には大きなさつきの茂みがあって懐かしく思い出される今日この頃です。孫の絵とつつじの絵を描きましたので、見てやっていただければ幸いに思います。これから暑くなりますがみなさん体に気をつけて頑張りましょう。
 
 

 i 様の作品の掲載は、今回でなんと7回目!今回は素敵なメッセージまで添えていただきました。いつもありがとうございます。そんぽの家 S 東古松にはi様の絵画コーナーがあり、季節の野菜や植物などを掲示させていただいています。フロアが華やかになり、前を通られる方皆様楽しまれています。i 様、これからも素敵な絵をお待ちしています。

 

『熱田神宮への参拝』 ■そんぽの家 浄心  K.S様 次女:K.Y様 ご家族様の声
 桜も終わりの頃に、入居している父を連れて名古屋市熱田区の熱田神宮へ行ってきました。母、私、そして現地では孫、ひ孫も合流しにぎやかな参拝となりました。
 
 父が青年であった頃、亡き祖母(父の母親)と一緒に無事を願いお参りに行ったという南門の小さなお札、楠御前社(くすのみまえ(や))にお札がしていない、ということでぜひ今の安寧を伝えに行きたいという強い希望を叶えるべく実現させました。
 
 左半身が不自由な体で行けるのか、玉砂利の上を車椅子で通行することはできるのかとさんざん悩みましたが、施設の方の後押しと親切な介護タクシーの方のおかげで目的のお社、そして本殿まで参ってくることができました。父は目を潤ませ、「変わってないなぁ、なつかしいなぁ」と言いしばし手を合わせていました。
 
 お世話してくださる浄心の皆様のご協力のおかげと、家族みんなで感謝しております。これからもいろいろあるとは思いますが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
 
 

 K様がそんぽの家浄心へご入居されて1年程が経ち、ここでの生活にも慣れてきていただけたかと思います。

 K様とお話するときに、よく昔の軍隊のお話を伺うことがあり、「軍隊にいたときはすごく厳しかった」「痛がっていては日本人としてダメだ」など勇ましいお言葉をおっしゃっておられます。ですが、お母様との思い出話になると涙ぐまれていたので、K様にとってとても感慨深い思い出だと感じました。

 そのお母様との思い出の詰まった熱田神宮へのお参りを強く望まれていたK様。その希望が叶えられ、帰宅されると「すごく良かった。ずっと行きたかったから本当に良かった」と笑いながらおっしゃられ、とても嬉しそうに熱田神宮でのお話をたくさんしてくだくさいました。

 今後も機会があればぜひスタッフも同行させていただき、K様のご希望を一つずつ叶えるお手伝いができればと思います。

 

『そんぽの家 での日々』 ■そんぽの家 新石切  Y.K様 長女:F.Y様 ご家族様の声

母は長年、デイサービスや在宅の生活援助などを利用して一人暮らしを続けてきましたが、認知症状の進行により、昨年からそんぽの家 新石切に入居させていただくことになりました。新しい生活環境に馴染めるか心配しましたが、スタッフの方々の心温かい声掛けやアシストのおかげで、すぐに慣れてくれました。いろいろな状況のご入居者様のお世話は、精神的にも身体的にも想像を絶する苦労がスタッフの方々にはあると思いますが、いつも笑顔で母や娘の私にまでもやさしく親切に対応してくださいました。私も母が入居してから、安心して仕事を続けることができました。少しの変化も見逃すことなく、母の状況を家族に報告していただけたので、医療への受診が必要な時もスムーズにいきました。

母は、「ここの食事はおいしい」とよく言っていました。夜に「ゆっくりやすんでね」と言って部屋を出て行こうとしているスタッフの方に、いつも手を合わせて感謝をしていました。自宅にいる時はデイサービス以外に人との関わりがなかったのですが、そんぽの家 新石切に入居させていただき、多くの方々との出会いがあり、母の生活が良い変化に繋がったと思います。母の笑顔を見かけることも多くなり、私も安堵の気持ちで癒されました。母の好みに合わせてカラオケに連れて行っていただいたり、お寿司を食べに連れていっていただいたり、そして家族も参加できる企画もあり、そんぽの家 新石切に入居してから親子で過ごす思い出がたくさんできました。

4月に、他の介護施設に行くことになりましたが、スタッフの方と最後に一緒に撮った写真の母の笑顔を見て、本当に皆さんに可愛がっていただいていたんだと実感しました。ここでアシストしていただき過ごした日々を決して忘れず感謝いたします。これからも新石切のホスピタリティ(おもてなし)で、ご入居者様の生活を支え、家族の心の支えになっていっていただけることを願っています。

本当に、家族共々お世話になりありがとうございました。感謝。

 
 

 この度はご家族様より心温まるお手紙を頂戴しまして、ありがとうございました。

 日々、忙しく仕事をしているときにY様の笑顔を拝見すると、心に余裕ができました。また、いつもご理解くださるご家族様にお会いすることで、私たちスタッフは勇気づけられ、本当に楽しい時が流れました。

 そんな中、4月にお別れの運びとなりましたこと、誠に残念に思います。Y様と過ごした日々の思いを心にしまい、今後に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

 Y様、その後は穏やかにお過ごしになられているご様子とお伺いし、なによりです。Y様、そしてご家族様、皆様どうかお元気で、またの日にお会いいたしましょう。

 

『つれづれなるままに』 ■そんぽの家S 神戸上沢  ペンネーム/白川るい様 ご入居者様の作品

【俳句】             

・山城のしだれ桜を(はべ)らせぬ

・暮れそめて迷う吉野の桜かな

・鳴き声に見上げる軒や燕の巣

・水清き小川に光る(うお)の群れ(古き良き時代)

・葉桜や未知なる日々を歩むかな

 

 白川るい様から三度目の俳句をご投稿いただきました。「再度俳句を詠もうと思う」と言ってペンを取っていただけたことを嬉しく思いました。しかし、白川様は「最近はしんどくてこれ以降はもう詠まないでおこうと思うの」ともおっしゃられていました。

 「二度ある事は三度ある」と申しますし、四度目も五度目もあるはずと私たちは密かに思っております。

 詠みたい時に詠んで欲しい、気が向いた時に詠んで欲しい、いつも「家族の広場」の発行を楽しみにしてくださっているので、きっと奮起していただけると信じています。

 白川様は、話をすれば次から次へと冗談を軽快に出してこられるので、いつも笑いが絶えません。冗談を言いあう関係性だけではなく、安心して私たちスタッフを頼っていただけるよう、常にアンテナを張って関わりを持ち続けていきたいと思います。

 

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